Logo sec

外国人患者受け入れ79.7%に 27年度の全国医療機関 厚生労働省が初の調査

2017/08/03

平成27年度に在日外国人や外国人旅行者を患者として受け入れた医療機関は79.7%に上り、入院患者として扱った医療機関も58.5%に上ることが1日、厚生労働省が初めて実施した全国調査で分かった。医療通訳を利用したところは一部にとどまっており、訪日外国人が大幅に増える中、体制整備が課題として浮かび上がった。

外国人が安心して医療サービスを受けられる体制をつくるため、救急患者を受け付ける病院など3761の医療機関や医療通訳サービス業者、自治体などを対象に調査を実施した。

1710の医療機関が寄せた回答によると、27年度に外国人の外来患者が受診したところは1363カ所、入院患者がいたところも1001カ所に上った。

受け入れ人数を把握していた医療機関のうち、半数以上は年間20人以下の受け入れだったが500人超のところも9.8%あった。

あわせて読む

厚生労働省

もっと見る
「厚生労働省」の記事をもっと見る

在日外国人

もっと見る
「在日外国人」の記事をもっと見る 「医療」の記事をもっと見る