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カジノ整備へ検討開始 愛知県の研究会が初会合「中部空港…強みなるが、それだけで客は来ない」

2017/08/03
201708041111_1-300x0.jpg中部国際空港の周辺でカジノなど整備について述べる愛知県の大村秀章知事=1日午後、愛知県庁

愛知県は8月3日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の整備など中部空港(愛知県常滑市)を中心とした都市開発を検討する有識者研究会の初会合を開いた。

研究会は、都市計画や経済、観光などの専門家6人で構成。年内に数回の会合を開き、IRの必要性などを議論する。

県は、中部空港がある空港島で大型展示場の建設を進めており、周辺を国際観光の拠点とするとしている。研究会が拠点として必要な機能を検討した上で、県が整備の方向性を決める。

会合の冒頭で大村秀章知事は「世界、日本の状況を踏まえた意見をいただき、(県として)しっかり方向付けを進めたい」と述べた。

会合は非公開。座長を務める名古屋大学大学院の黒田達朗教授は終了後の取材に「国際会議などの誘致競争で、カジノは強みになるだろうが、それだけで客は来ない。施設整備に重点を置き、地域の将来像を描きながら、議論を詰めていく」と述べた。

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