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井伊家の名刀がズラリ… 滋賀・彦根城博物館で7月28日から「名刀展」

2017/07/26

彦根藩主、井伊家に伝わる名刀を展示する「日本刀観賞のススメ―井伊家伝来名刀尽(づくし)―」が7月28日から、彦根城博物館(滋賀県彦根市金亀町)で開かれる。平安時代末から江戸時代中期につくられた国重要文化財などの名刀13本を紹介する。

201707261215_1.jpg備前の名工「友成」の小太刀(彦根城博物館提供)

このうち国重要文化財の「国宗(くにむね)」は、鎌倉時代初期に活躍した伯耆(ほうき)国宗の作。井伊家12代の直亮(なおあき)が所有していた。地金の板目状の模様が特徴のひとつという。

また、備前の名工「友成」がつくった小太刀は、地金や刃文が美しく古くから名刀とされ、井伊家の資料「拵(こしらえ)帳」(江戸後期)に「君万歳(きみばんざい)」の号(名前)が記録されている。

井伊家所蔵の刀剣類は約150点あり、彦根城博物館の古幡昇子学芸員は「刀の美術的な美しさを重視した名刀を厳選して紹介する」としている。

9月5日まで。会期中無休。問い合わせは彦根城博物館(電話=0749・22・6100)。

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