Logo sec

世界遺産登録10周年 石見銀山展、島根県内2館で同時開幕

2017/07/16

石見銀山遺跡の世界遺産登録10周年を記念した特別展「石見銀山展-銀が世界を変えた」が7月14日、島根県立古代出雲歴史博物館(出雲市)と遺跡の地元・石見銀山資料館(大田市)の2館で同時に開幕した。9月3日まで。

201707161513_1-300x0.jpg展示資料を解説する藤原雄高学芸員(右)=7月14日、島根県大田市大森町の石見銀山資料館(小林宏之撮影)

鉱山町の風情が残る大森町内の「オペラハウス大森座」で開会式があり、大田市の竹腰創一市長が「10周年の取り組みが遺跡を未来へつなぐ一歩になれば」と意気込みを語った。

石見銀山資料館では「世界とつながる日本」をテーマに展示。石見の銀によってもたらされた海外の文物を基に、江戸時代に花開いた新たな技術や文化、学問などを紹介している。

一方、古代出雲歴史博物館は「銀でつながる世界」をテーマに、古くから築かれた銀文化、同じ世界遺産の南米・ポトシ銀山、往時の石見銀山の姿などを貴重な資料で解説している。

仲野義文・石見銀山資料館長は「石見銀山遺跡が現代にどうつながっているのか、ぜひ2館の展示を通して見てほしい」と話している。

あわせて読む

島根県

もっと見る
「島根県」の記事をもっと見る

世界遺産

もっと見る
「世界遺産」の記事をもっと見る

石見銀山

もっと見る
「石見銀山」の記事をもっと見る