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ラスベガスのIR会社、ウィン・リゾーツが夢洲進出に意欲 幹部が大阪で説明会

2017/07/15

米ラスベガスなどで統合型リゾート施設(IR)を展開しているウィン・リゾーツのマーケティング担当幹部、マイケル・ウィーバー氏が7月14日、大阪市内で記者会見し、大阪府などが大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)に誘致を目指すIRについて、「日本で一番(計画立案作業に)時間を割いている」と進出に意欲を示した。

201707151553_2-300x0.jpg大阪府・市が万博やIR誘致を進めている人工島・夢洲=昨年9月、大阪市(本社ヘリから)

ウィーバー氏は説明会で、「横浜市など(国内でIR誘致を目指す)他都市についても考慮に入れているが、大阪のプロジェクトが一番進んでいると聞いている」と関心を寄せた。

さらに、夢洲でのIR「ウィン・オオサカ」の構想を披露。「地域ニーズに合わせて、IRのコンセプトやデザインを決める。質の高いサービスで国内外からの観光客増加に貢献できる」と訴えた。

ウィン・リゾーツは米ボストンでも2019年に開業予定で、ウィーバー氏は「夢洲も都市に隣接するという点でボストンと同じ都市型IRであり、共通のチームが担当している」と明かした。

政府は今秋にも、カジノを監督するルールを盛り込んだIR実施法案を国会に提出。実施法成立後に全国数カ所を立地場所に選定する見込み。

ウィン・リゾーツのスティーブ・ウィン会長は、ラスベガスで1989年に最初のIRを開業、成功させるなど、IRの先駆的経営者として知られる。ウィン・リゾーツはラスベガスと中国・マカオでIRを運営。日本でIRに関する記者会見を開いたのは初めて。

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