Logo sec

宮城・松島水族館跡地、外国人や親子向け体験型施設に 県が事業実施者を選定

2017/07/06

平成27年5月に閉館した宮城県松島町の「マリンピア松島水族館」跡地利用で宮城県は、訪日外国人客(インバウンド)や、親子向けの体験型施設を提案した小売りサービス業の丸山(本社・宮城県蔵王町)を、事業実施者に選定した。32年春開業の予定。

201707061420_1.jpg施設のイメージ図
201707061241_1-300x0.jpgマリンピア松島でアシカショーを楽しむ観光客=2017年5月、宮城県松島町(蔵賢斗撮影)

6500平方メートルの敷地に、松島湾をイメージした庭園や潮干狩りが体験できる海遊び広場を展開。松島のシンボルだった「松島パークホテル」(昭和44年閉館)の塔の部分も再現する。

施設は2階建てで、飲食店や物販店、多言語の観光案内コーナーを設ける。

親子の木工教室や、外国人向けに浴衣や着物の着付け体験などを行う。親子連れが安心して遊べるよう、敷地内に駐車場は設けないという。事業費は約6億円で、県が2億円を上限に補助する。

昭和2年にオープンした松島水族館は、東日本大震災の津波で施設や飼育動物が被害にあったものの、被災から約1カ月後に営業を再開した。だが、老朽化で平成27年5月に閉館。スタッフと飼育動物は同年7月に開館した「仙台うみの杜水族館」(仙台市宮城野区)に移り、県が今年3月から跡地利用案を募っていた。

あわせて読む

体験観光

もっと見る
「体験観光」の記事をもっと見る

訪日プロモ

もっと見る
「訪日プロモ」の記事をもっと見る

宮城県

もっと見る
「宮城県」の記事をもっと見る