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大津市がパリで観光PR インバウンド増目指し、比叡山延暦寺など歴史・文化アピール

2017/07/06

訪日外国人客の増加を受け、大津市は海外での売り込みを強化する。昨年、大津市の外国人延べ宿泊者数は過去最高となり、観光ホームページの多言語化や海外の旅行会社の招致などを展開。柱の1つでトップセールスを掲げており、市の使節団が6日(越直美市長は8日)からパリなどを訪問し、欧州で大津の魅力をPRする。

201707061235_1.jpgフランス人観光客と意見交換する越直美市長(左)

大津市の観光入込客統計調査によると、平成28年の外国人延べ宿泊者数は約20万人。この2年でほぼ倍増した。今後も増加を続ける見込みで、32年までに35万人に拡大する目標を掲げる。

27年度に「インバウンド推進室」を設置し、海外での直接セールスを強化している。越市長のトップセールスは27年度の台湾、28年度のタイに続く第3弾で、欧州の観光客取り込みを目指す。

観光庁の調査によると、フランス人の訪日観光客が望むこととして「日本食と生活文化体験」や「歴史・景勝地」が多く、他国からの観光客に比べ、比較的滞在時間が長いことが特徴という。

市は比叡山延暦寺や、中心部の町家を改装したホテルなど歴史的な文化資産をPRし、取り込みを図る。

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