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台湾のサイクリング団「追風騎士」 四国一周目指し、香川を疾走

2017/07/06

サイクリングで四国を一周する台湾からの訪問団「追風騎士」が7月5日、香川県を訪れ、善通寺市の総本山善通寺で香川での出発式が行われた。

201707061228_1.jpg総本山善通寺を出発する羅前社長(手前右)浜田知事(同左)=香川県善通寺市(前川康二撮影)

訪問団は台湾の自転車メーカー、ジャイアントの羅祥安・前社長ら14人。愛媛県自転車新文化推進協会と台湾自行車新文化基金会が、今年3月に締結した友好交流協定に基づき、四国の一周コースを共にPRしようと企画され、4日に松山市をスタートした。

出発式では安全祈願の後、浜田恵造知事が「四国は瀬戸内海の自然や気候、文化に恵まれ、高松空港との直行便もあり台湾からのアクセスも良い。友人を誘ってまたサイクリングに来てほしい」とあいさつ。羅前社長は「台湾一周のサイクリングは年間10万人が楽しんでいる。これをきっかけに、四国一周も人気になることを願っている」と述べた。

一行はジャイアント日本法人やチャイナエアラインの社員、県関係者ら随行者を含め約40人でスタート。浜田知事もPikaraスタジアム(県立丸亀競技場)まで自転車で一緒に走った。

この日は瀬戸大橋記念タワーなどに立ち寄りながら高松市までの約58キロを走破する予定だったが、梅雨前線の活動が活発化した影響で、途中から雨脚が強まったため、宇多津町のうどん店までで中止にした。

明日以降は鳴門海峡(徳島県)や室戸岬、足摺岬(高知県)などをめぐって10日にゴールの道後温泉(松山市)に到着する予定。

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