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民泊仲介の楽天ライフルステイが米同業大手と提携 地方の空き家、古民家を活用

2017/07/04

楽天グループで一般住宅に有料で旅行客を泊める「民泊」仲介会社の楽天ライフルステイ(本社・東京都千代田区)は7月3日、米国の同業大手ホームアウェイ(本社・テキサス州)と提携した、と発表した。米社のノウハウを活用し、一軒家を丸ごと貸し出す事業に参入。地方での増加が深刻になっている空き家の有効活用や、拡大する訪日外国人客の取り込みを目指す。

ホームアウェイは、世界各地のリゾート地の一軒家や別荘、マンションの家主が不在中に、旅行者らが物件を貸し切りできるサービスを展開。家族連れやグループを中心に利用が伸びており、月間サイト訪問者数約4000万人にのぼるという。

楽天ライフルステイは、今後開設予定の民泊サイトに掲載される国内民泊物件をホームアウェイに供給し、インバウンドの需要拡大を目指す。

楽天とともに楽天ライフルステイに出資するライフル(本社・東京都千代田区)は、国土交通省の採択事業として、各自治体が運営する空き家・空き地バンクの情報を集約する情報プラットフォームの構築を進めている。このプラットフォームと連携し、地方の空き家、古民家など活用。訪日客を都市部以外に呼び込み、地域活性化や雇用創出につなげる。

来年初めに見込まれる民泊の営業基準を定めた新法「住宅宿泊事業法」の施行後、サービスを始める方針だ。

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