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プリンスホテルが豪ホテル大手SWHG社を事業買収 43億円で調印 

2017/07/04

西武ホールディングス(HD)傘下のプリンスホテル(本社・東京都豊島区)は7月3日、オーストラリアのホテル大手ステイウェルホスピタリティグループ(SWHG、本社・シドニー)と、同社のホテル事業を約43億円で取得することで合意し、契約調印式を行った。プリンスホテルは開発案件を含めた30ホテルを新たに取得、世界の観光需要の拡大を見据えて海外ホテル事業を加速させる。

201707041150_3.jpg調印式で握手を交わすプリンスホテルの赤坂茂好社長(右)とステイウェルホスピタリティグループのサイモン・ワンCEO=3日、東京都港区(臼井慎太郎撮影)
201707041150_4.jpg西武ホールディングス(HD)が事業取得したステイウェルホスピタリティグループのホテル「パークレジスシティセンター」=シドニー(西武HD提供)

プリンスホテルがオーストラリアに完全子会社の新会社ステイウェルHDを設立し、SWHGのホテル関連子会社22社の全株式を取得する。

SWHGは「パークレジス」や「レジャーイン」のブランドでオーストラリアやアジアなど7カ国21都市で30ホテル(開発中を含む)を展開しており、プリンスホテルは10月に運営を引き継ぐ見通し。

買収により、プリンスホテルの海外ホテル数は7から37に拡大、約5万人の会員顧客基盤を得て空白地域だったインドや中東などにも足がかりを得る。

西武HDの後藤高志社長は3日の記者会見で「訪日客増加で業界が追い風のときだからこそ、海外展開をスピード感を持って行い、世界におけるプリンスホテルの認知度を高めていく」と述べた。

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