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タイガーエア台湾のプログラムチャーター便が茨城空港に到着、第1便は満席

2017/07/03

茨城空港(茨城県小美玉市)で7月2日、格安航空会社(LCC)、タイガーエア台湾のプログラムチャーター便第1便が到着し、記念セレモニーが開かれた。チャーター便は30日まで日曜と水曜、茨城空港―台北(桃園国際空港)間で運航される。

201707032023_1.jpgタイガーエア台湾のプログラムチャーター便の運航を記念して行われたセレモニー=2日午前、小美玉市与沢の茨城空港(峯匡孝撮影)

タイガーエア台湾幹部の許致遠氏はセレモニーのあいさつで、第1便(180席)が満席だったと説明し、「台湾にとって茨城が魅力的であることが証明されている。台湾と日本の交流を深められることを願っている」とチャーター便の運航に期待を示した。

茨城空港では、ご当地キャラクターの「ハッスル黄門」や「ぐんまちゃん」などが第1便で到着した台北からの観光客をお出迎え。観光客にはメロンやおみたまヨーグルトが振る舞われ、北関東3県の観光パンフレットなどのグッズなども配られた。

台湾南部・高雄市から来日した李志栄さん(47)は「旅行会社のチラシを見て、茨城に来てみたいと思った。こんなに出迎えてくれてびっくりした。メロンは甘かった」と話していた。40代の女性客は「子供連れなのでアクアワールド県大洗水族館に行くのがとても楽しみ」と語った。

台湾ではインターネットや口コミで茨城の情報が伝わっており、県担当者は「一人一人の観光客を大事にしたい」と強調した。

チャーター便は7月から10月にかけて運航を予定していたが、当面7月30日までの約1カ月間に短縮することになった。

茨城県空港対策課によると、6月6日に日本原子力研究開発機構の「大洗研究開発センター」(大洗町)で起きた被曝(ひばく)事故を受け、旅行商品を企画する台湾の旅行代理店が販売計画を見直したという。

プログラムチャーター便 定期便が運航していない路線に一定期間、期限を設けて運航されるチャーター便。航空会社と空港が定期路線の開設に向けた実績作りのために運航したり、空港や地域の観光の認知度アップを目的に運航したりするケースがある。

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