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NTTドコモ、訪日客向けSIMサービス 15日間利用 、「広告見れば無料」のプランも

2017/06/27

NTTドコモ(本社・東京都千代田区)は6月26日、訪日外国人旅行者が国内滞在中、手軽にデータ通信をできるサービスを7月に始めると発表した。いずれも利用期間は15日間で、1000円と1700円のプランがあるほか、広告を閲覧することにより無料で通信できるプランも用意する。

201706271222_1-300x0.gifNTTドコモが訪日客向けにサービスを開始するSIMカードのイメージ画像

サービス名は「ジャパン・ウエルカム・SIM」。外国人旅行者が訪日前にインターネットで予約すると、空港でSIMカードを受け取れる。これをスマートフォンにさして使う。無料のプランは事前の広告閲覧やアンケートへの回答により、1000円のプランと同じ条件で使える。

使い放題の通信速度は「128Kbps」と比較的遅く、用途はLINE(ライン)などメッセージアプリでのやり取りやメールなどに限定され、さらに広告を閲覧することで高速で使える通信量をもらえる。30秒の閲覧で10メガバイト程度が目安だ。

1700円のコースはもともと、500メガバイト分の高速通信量が付いている。いずれのプランも、広告閲覧と追加料金で、高速通信量の追加が可能だ。

ドコモは直接、訪日外国人旅行者に販売するほか、パートナー企業を通して提供する。まずは東急ホテルズ(本社・東京都渋谷区)が運営する東京・永田町の「ザ・キャピトルホテル東急」で宿泊プランのオプションとして販売するほか、ブッキング・ドットコム・ジャパン(本社・東京都港区)が自社の予約サイト内でサービスを案内する。

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