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岡山・倉敷に新スポット、松島の旧小学校分校舎をアート・自然体験の拠点に 市が事業費4400万円計上

2017/06/12

瀬戸大橋にも近い、倉敷市沖に浮かぶ松島に、新たな交流拠点が登場する。島内に残る旧市立下津井西小学校松島分校舎跡を改修し、アートや自然体験で誘客を図ることとしている。

201706121427_1-300x0.jpg松島にある旧小学校舎。抜群のロケーションが注目されている=倉敷市

松島分校舎跡は海辺に立地する鉄骨2階建て(延べ約260平方メートル)。この大半部分が昭和47年築で、平成元年春に休校となり、12年春に廃校となった。

市の計画では旧校舎をリフォームし、桟橋なども整備。主にアート作品発表の場とするが、その創作活動については、本州側の下津井港沿いの古民家などに芸術家を招く「アーティスト・イン・レジデンス」で行う方向で、周辺一帯の活性化にもつなげる。

また、校舎に併設されたグラウンド(約1400平方メートル)は一般向けキャンプ場に整備し、島暮らし体験をしてもらうという。

事業費は約4400万円で、倉敷市は平成29年度一般会計補正予算案に計上。可決後にアーティストらで運営委員会を立ち上げ、年度内の事業完了を目指す。

松島は沖合約500メートルで、周囲約1・2キロ。約50年前まで島民約100人がいたが現在は3人。空き民家も多く、市では今後Iターン促進の効果も期待している。

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