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九州結ぶ旅客船、韓国人利用が初の100万人突破 2016年度

2017/06/09

九州運輸局は6月7日、博多(福岡市)、下関(山口県)、対馬(長崎県)と韓国・釜山を結ぶフェリーと高速船(6社3区間)の2016年度の輸送実績を発表した。韓国人利用者は前年度比7.7%増の103万142人で、1999年度の調査開始以来、初めて100万人の大台を突破した。身近な海外旅行先として対馬が人気といい、利用者増を牽引(けんいん)した。

日本人利用者も含む対馬―釜山の航路は、27.2%増の58万5574人で、過去最高を記録した。運輸局はこの背景に関し「対馬は釜山と地理的に近く、運賃もお手頃。買い物やアウトドアを楽しむ人が多かった」と分析している。博多―釜山の航路は5.8%減の43万1545人、下関―釜山航路は6%減の17万3482人。

一方、日本人利用者は、11.1%増の14万4149人と、過去最低だった15年度の13万人に次ぐ低水準。日韓両国以外を含めた全体の利用者は7.9%増の119万人だった。

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