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広島市の観光客6年連続過去最多、オバマ訪問やカープV後押し 訪日客も5年連続 平成28年 

2017/06/05
201706051830_1-300x0.jpg大勢の観光客が訪れる原爆ドーム=広島市中区

広島市は、平成28年に市を訪れた観光客数が前年比5.1%(61万4000人)増の1261万1000人に達し、6年連続で過去最多を更新したと発表した。一般観光客が4.5%(47万9000人)増え、外国人観光客も5年連続で過去最多を塗り替えた。

JRの各駅や広島空港、バスセンターなどでの観光客数を計算した。一般観光客は過去最多の1111万2000人。米国のオバマ前大統領の広島訪問や原爆ドーム(中区)と厳島神社(廿日市市)の世界遺産登録20周年観光キャンペーンの実施、広島カープの25年ぶりのセ・リーグ優勝が後押しした。

修学旅行生は3.6%(1万2000人)減の32万3000人。ただ、27年に山口県で開かれた世界スカウトジャンボリー参加者が訪れた影響を差し引けば、伸びているという。

27年に初めて100万人を超えた外国人観光客は14.3%(14万7000人)増の117万6000人だった。オバマ氏の訪問に加え、米国や豪州、中国などへの観光プロモーションや海外の大型クルーズ船の寄港誘致などが2桁の伸びにつながった。

宿泊客数を観光客数で割った「宿泊率」は前年比2.8ポイント増の43%となり、2年連続で40%を超えた。アンケートから推定した観光客の総消費額も6%増の2297億円となった。

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