Logo sec

ピーチ、札幌・台北線就航へ 9月に仙台空港を拠点化

2017/05/20

格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(本社・大阪府田尻町)は5月17日、9月24日から仙台空港を拠点化し、札幌(新千歳)、台北(桃園)の2路線を新たに就航すると発表した。国内のLCCが仙台空港から国際線を就航させるのは初めてとなる。

201705221251_1.jpg新たに仙台―札幌、台北便を就航するピーチの井上慎一社長(中央)。村井嘉浩知事(右から2番目)らとともに記者会見した=宮城県庁(大渡美咲撮影)

札幌線は9月24日から毎日2往復、台北線は週4回(1往復)運航する。運賃は札幌線が4290円~2万3190円、台北線が7580円~3万9980円。5月24日午後3時から発売する。

県庁で開かれた記者会見でピーチの井上慎一社長は「(飛行機に)乗らなかった人たちに乗っていただき、潜在需要を獲得したい」と強調した。

同席した村井嘉浩知事は「インバウンド(訪日外国人)に大きな影響があり、台湾からの観光客を期待している。利用者が多ければ新路線や増便も検討するとのことで、大いに期待したい」と話した。

ピーチは平成25年4月に仙台に就航し、仙台-関西空港を毎日2往復しているが、今後は夜間、仙台空港に航空機を止め置き、関西、那覇に次ぐ「第3の拠点」とする。今後も片道4時間圏内のエリアへの増便を目指す。

仙台空港は昨年7月に完全民営化し、LCCの誘致や施設のリニューアル、着陸料が乗客数によって変動する新たな料金システムなどを導入。28年度の国際線の旅客数は前年度から4割増加した。

あわせて読む

旅行業

もっと見る
「旅行業」の記事をもっと見る 「LCC」の記事をもっと見る

地方空港

もっと見る
「地方空港」の記事をもっと見る

宮城県

もっと見る
「宮城県」の記事をもっと見る

仙台空港

もっと見る
「仙台空港」の記事をもっと見る