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京都・四条通に浮世絵専門美術館オープン 40点を常設展示、葛飾北斎の初摺作品も

2017/05/17

浮世絵専門の美術館「京都浮世絵美術館」(京都市下京区)がオープンした。展示作品はすべてこの美術館の運営会社社長の個人所蔵で、葛飾北斎の初摺(ずり)のなど貴重な作品も並ぶ。

201705171316_1-300x0.jpg歌川広重の作品などが並ぶ京都浮世絵美術館=京都市下京区

京都浮世絵美術館では常設として約40点の浮世絵を展示。なかでも北斎の作品は、富嶽三十六景の連作の1つ「神奈川沖浪裏」や、「凱風快晴」(通称・赤富士)、「山下白雨」(通称・黒富士)は初摺の作品で、鮮やかな色が残る。

歌川広重が清水寺や金閣寺など京都の名所を描いた「京都名所之内」などもある。

京都浮世絵美術館の中務稔也社長(65)は約10年前から浮世絵を収集し、コレクションは約200点に及ぶといい、「世界に誇れる日本文化のひとつである浮世絵を多くの方に楽しんでもらいたい」と話している。

午前10時半~午後6時半。元日休館。観覧料は中学生以上600円、小学生300円。問い合わせは京都浮世絵美術館((電)075・223・3003)。

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