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中部国際空港会社、5年ぶり減収減益 「爆買い」沈静化響く

2017/05/15

中部国際空港会社(本社・愛知県常滑市)が5月12日発表した2017年3月期連結決算は、売上高が前期比0.8%減の548億円、最終利益が7.8%減の41億円で、5年ぶりの減収減益となった。

円高傾向や中国での関税引き上げにより、中国人観光客の「爆買い」が沈静化し、免税店などの収入が減ったことが響いた。外国人旅客数は11%増の約236万人と過去最高を更新した。

昨年4月から新規や既存路線の増便分の着陸料を値引きする制度を導入したことで、発着便数が増え、空港事業は2.9%の増収となった。

18年3月期の連結決算予想は、売上高が6.5%増の584億円、最終利益は17.1%増の49億円で過去最高を見込む。国際線の旅客数の伸びなどを織り込んだ。記者会見した友添雅直社長は「マレーシアやオーストラリア路線などを実現させたい」と話した。

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