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豪華なのは列車だけじゃない!「瑞風バス」報道公開…同じ深緑色、シートもゆったり

2017/05/13
201705111224_1-300x0.jpg華寝台列車とデザインを統一した「瑞風バス」=広島市安佐北区

6月17日に運行を始めるJR西日本(本社・大阪市北区)の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」の立ち寄り観光などに使われる専用バス「瑞風バス」が完成し、5月10日、広島市安佐北区の中国ジェイアールバス広島支店で報道陣に公開された。外観や内装は、列車と同じ高級感ある深緑色を基調とし、統一感を打ち出したほか、ゆったりしたシートなども備え付けた。

バスは列車の瑞風用に新造した。乗客の安全を重視し、最新の車間距離警報装置や衝突被害低減ブレーキを搭載した。

デザインは、列車と同じく建築家・インテリアデザイナーの浦一也氏が監修。深緑色を基調にした外観をはじめ、黄金のエンブレムも装飾するなど、統一感を強調している。

座席は中央通路を挟んで1列4席。総座席数は38。座面は同社の貸切バスと同じ幅41.5センチ、奥行き45センチのゆったりサイズを採用した。貸切バスのように補助席がなく、余裕ある配置となっている。

床には高級感あるカーペットを敷いたほか、各席に電源のコンセントを設置。Wi-Fi(ワイファイ)も使える。

列車の瑞風は、大阪・京都と下関を発着し、山陰や山陽地方を周遊。瑞風バスは、列車に併走する形で利用者を待ち受ける。

5コースある中、県内では「山陽コース上り」で宮島口と尾道が立ち寄り観光駅に指定されており、瑞風バスは、宮島口駅―フェリー乗り場間や、尾道駅―ホテル「ベラビスタスパ&マリーナ尾道」間の移動に利用される。
 

前田昌裕社長は「瑞風の専用バスを運行できるのは大変光栄で、身の引き締まる思い。安全を第一に、お客さまをお届けできるように社員一同取り組みたい」と話した。

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