Logo sec

名古屋の「レゴランド」開業から1カ月 東海以外の来場6割、入場料の高さに不満も

2017/05/02
201705021119_1-300x0.jpgレゴブロックの大型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」=名古屋市

人気玩具レゴブロックの大型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」(名古屋市港区)が1日、開業から1カ月。運営会社によると、岐阜、愛知、三重の東海3県以外から訪れた来場者は約6割だった。外国人旅行者や幅広い地域からの集客が今後の課題になりそうだ。

入場料は大人6900円、子供も5300円で、子供は東京ディズニーランド(TDL)を500円上回る。料金への不満の声はネット上でも少なくない。運営会社は「今のところ価格改定の予定はない」としながらも、年間パスを購入した人の一部を対象に、5月末まで同行者の入場料を試験的に半額にするキャンペーンを実施。集客への効果を調べている。

来場者目標は年間200万人を掲げており、開業後の1カ月については「おおむね予想通り」と順調な滑り出しをアピールする。中世の城の周りを竜のジェットコースターが駆け巡る「ザ・ドラゴン」や、無数の魚が泳ぐ海に潜水艦で潜る「サブマリン・アドベンチャー」が人気という。

ただ、シンクタンクの中部圏社会経済研究所の難波了一研究員は「今はオープン前から強い興味があった客層が来ている段階だ」と指摘。大阪市の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」も、2年目以降に客足が減った。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの田中三文観光政策室長は「価格に見合う満足度を与えられるかが今後の集客に大きく関わる」との見方を示した。

あわせて読む

「人気」の記事をもっと見る

訪日プロモ

もっと見る
「訪日プロモ」の記事をもっと見る

テーマパーク

もっと見る
「テーマパーク」の記事をもっと見る

旅行業

もっと見る
「旅行業」の記事をもっと見る

名古屋市

もっと見る
「名古屋市」の記事をもっと見る

レゴランド

もっと見る
「レゴランド」の記事をもっと見る