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進化する東京ディズニーランド 美女と野獣の世界 第2の城…開園以来の大規模再開発の青写真は

2017/05/01
201705011152_1-300x0.jpgシンデレラ城に続く東京ディズニーランド2番目の「お城」。木立に囲まれた立地だ(完成予想模型)

千葉県浦安市舞浜のテーマパーク、東京ディズニーランド(TDL)が、昭和58年のオープン以来最大の大規模開発に着手した。3年後には、話題のディズニー映画、実写版「美女と野獣」の世界を体験できる新エリアが誕生する。

約750億円をかけたTDL西側部分約4.7ヘクタールでの開発。訪日観光客の増加も見込み、2020年の東京五輪・パラリンピックイヤーの春の完成を予定している。

新エリアには「美女と野獣」の街並みが再現される。その中心は野獣の城だ。高さ約30メートルで、TDLのシンボル、シンデレラ城より小ぶりだが、ロマンチックな外観になるという。

完成予想の模型を見ると、開放的なシンデレラ城と対照的に木立の中の野獣の城は幻想的な雰囲気がうかがえた。中にはライド型アトラクションが作られる。映画の名曲に合わせて動くライドに乗り、野獣に姿を変えられた王子と、ベルの愛の世界を体験できる約8分間の冒険の旅だ。投資額は約320億円を予定している。

隣り合わせに城が建てば、血なまぐさい争いが起きるのが戦国の常識。だがシンデレラ城も野獣の城も、そこに暮らすのは恋する王子様だから心配無用。シンデレラ城と同様、野獣の城もカップルやファミリーの人気スポットになるはず-とTDLは期待する。

4月5日、まだなにもない建設予定地で起工式が行われた。「幅広い世代に楽しんでもらえる家族愛がテーマの施設。新たな夢を届けられる」と話すTDL運営会社オリエンタルランドの上西京一郎社長が、ミッキーマウス、ミニーマウスの立ち会いで、開発プロジェクトのスタートを宣言した。

美女と野獣エリア(仮称)の隣では、TDL初のライブエンターテインメント屋内シアターが建設される。定員約1500人という以外に名称や詳細の発表はまだだが、森の中の立地に合わせた「木」を意識した内装になるらしい。どんなステージが見られるのだろうか。

新エリア南隣のトゥーンタウンでは、ファッションデザイナーとして大活躍中のミニーマウスと写真が撮れる施設が作られる。北側のトゥモローランドでは、ディズニー映画「ベイマックス」がテーマのライド型アトラクションを新設。ポップコーン専門ショップも登場する。ショップ建物は宇宙をイメージ。好みのフレーバーとポップコーンバスケットを組み合わせて購入できるとのことだ。どんな味が楽しめるか、3年後が待ち遠しい。

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