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関空の旅客数、2年連続で過去最高更新 昨年度2571万人、訪日客好調

2017/04/26

関西エアポート(本社・大阪府泉佐野市)は4月25日、関西国際空港の平成28年度の運営概況(速報値)を発表した。国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年度比7%増の2571万人となり、6年の開港以来の過去最高を2年連続で更新した。アジアからの旅客が引き続き好調だった。

201704261052_1-300x0.jpg乗降客らで混雑する関西国際空港の国際線ターミナル=今年1月31日(志儀駒貴撮影)

国際線の外国人旅客数は13%増の1242万人となった。格安航空会社(LCC)を中心に、関空と中国や韓国、香港を結ぶ便が増えたことが要因だ。日系LCCの路線充実に伴って日本人旅客も増加し、国際線全体では11%増の1914万人だった。国際線旅客は5年連続で増えており、外国人客が関空の活況を支えている状況だ。

国内線の旅客数は3%減の657万人となった。ただ、今年1~3月にかけてはLCCのバニラ・エアなどの就航により対前年同月で増加した。関西エアポートの担当者は「国内線も増えていく兆しが出てきた」と評価する。

関空の総旅客数は27年度にそれまでの最高だった12年度(2058万人)を超えていた。

また、同時に発表した大阪(伊丹)空港の28年度の旅客数は3%増の1510万人だった。関西と伊丹の2空港を合わせて4081万人となり、年度ベースで初めて4000万人の大台を突破した。

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