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古民家「大庄屋上野家」でレストランを開業しませんか 京都・舞鶴市が事業者募集

2017/04/17

国の有形登録文化財で京都府舞鶴市交流拠点でもある古民家「大庄屋上野家」(舞鶴市西方寺)で、地域の農産物を使ったレストラン経営などに携わる事業者を舞鶴市が募集している。

201704171209_1-300x0.jpg国有形登録文化財で京都府舞鶴市交流拠点の「大庄屋上野家」=舞鶴市西方寺(舞鶴市提供)

上野家は室町時代から農業と養蚕を営む豪農で、江戸時代に由良川流域の14村の庄屋をまとめる大庄屋に任命された。同家の母屋は江戸時代後期の建築で、木造かやぶき平屋建て(広さ約200平方メートル)。8畳間2室、6畳間1室、いろり付き板間などを備えており、庭園は府指定文化財となっている。

長く空き家になっていたが、地元で保全・活用運動が行われ、平成15年に所有者が舞鶴市に寄贈。地域活性化の交流拠点として、公募した事業者がランチ営業のみのレストランを経営し、27年には約3000人の利用者があったという。

今回、現在の事業者が家族の介護を理由に契約を終了したことに伴い、新たな募集を行った。母屋は厨房(ちゅうぼう)やパン工房を備えており、地域活性化のおもてなしの場として、事業を行う人を求めている。

募集期間は4月30日まで。家賃月4万円と光熱・水道費の実費の負担、遅くとも29年夏に開業することが条件となる。契約期間は3年間。応募用紙は同市のホームページからダウンロードする。問い合わせは舞鶴市農林課((電)0773・66・1023)。

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