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近鉄百貨店、最終利益62.7%増 伊勢志摩サミット特需で内装子会社の受注増寄与

2017/04/14

近鉄百貨店が4月13日発表した平成29年2月期連結決算の最終利益は前期比62.7%増の17億円となった。主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の会場となったホテルの内装を手掛けた子会社の受注増が寄与した。売上高は百貨店事業が振るわず、1.6%減の2664億円だった。

子会社が手掛ける内装業の営業利益は95.6%増の6億円だった。「あべのハルカス」に入る本店単独の売上高は0.2%減の974億円。化粧品がけん引する免税店売上高は11.3%増の27億円だった。

今後は郊外店を中心に店舗の改装に取り組むとし、近鉄百貨店の高松啓二社長は「閉店は考えていない。食料品売り場のてこ入れなどに注力したい」と強調した。

30年2月期連結決算は売上高が0.9%減の2640億円、純利益は18.4%減の14億円を見込んでいる。

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