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京都タワーがリニューアル 「コト消費」に着目 和菓子づくり、絵付けなどの体験も 京阪HD

2017/04/14
201704141141_1-300x0.jpg京阪ホールディングスが運営する京都タワー

京阪ホールディングス(HD)は13日、JR京都駅前のランドマークとして親しまれている京都タワー内に新装した商業エリアを報道陣に公開した。14日に開業する。体験を楽しむ「コト消費」に着目し、和菓子作りなど京都の文化に触れることができるフロアを導入して国内外から観光客の呼び込みを目指す。

商業エリアの全面改装は昭和39年のタワー開業以来初めて。名称は「京都タワー サンド」で、地下1階から地上2階に計55店舗が出店する。「八つ橋」などの和菓子作りや清水焼の絵付けを体験できる施設を集め、来場者による「会員制交流サイト(SNS)を通したPRも期待したい」(担当者)という。京都で人気の飲食店や土産物を扱う店もそろえた。

京阪HDは京都駅エリアを観光事業の拠点に位置付け、ホテルの改装や新設といった投資も進めている。鉄道を含めたグループ内での相乗効果で収益を拡大したい考え。

他の関西私鉄も沿線活性化を狙い、ターミナル駅に隣接した商業施設を相次いで新装オープンしている。阪急電鉄は梅田駅に併設した「阪急三番街」を4月下旬にリニューアル。南海電気鉄道も3月に難波駅近くの「なんばパークス」を大規模改装した。

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