Logo sec

写経や座禅が体験できる宿坊型宿泊施設、大阪・天王寺区に23日オープン

2017/04/12
201704122012_1-300x0.jpg写経や座禅など、宿坊ならではの文化体験ができる=11日、大阪市天王寺区(田村慶子撮影)

宿坊をテーマにした宿泊施設「和空 下寺町」が大阪市天王寺区に完成し4月11日、報道陣に公開された。23日(日)に開業する。

宿坊は本来、僧侶や参拝者用の宿泊所。約80の寺が集まる天王寺区下寺(したでら)町にオープンする新施設では、宿泊者が写経や座禅、精進料理などを体験できる。日本文化に関心の高い訪日外国人や若者客らを呼び込む。

地上3階建て、総面積約1061平方メートルで客室は全26室。積水ハウス(本社・大阪市北区)が設計・施工した。総工費は非公表。積水ハウスは運営する和空プロジェクト(本社・大阪市北区)と提携し、来年中に計画する10棟の宿坊でも協力して事業を進める方針だ。

宿泊代は1人1泊1万~3万3000円(税別)。外国人向けに寝具はベッドだが、畳敷きや障子などで和の雰囲気を出した。

開業後1カ月間は11日時点の予約で日本人客が多く、客室稼働率は約3割。「今後は外国人客を5割に高め、年間の平均稼働率を8割以上にしたい」(運営会社)としている。

あわせて読む

「宿泊」の記事をもっと見る

大阪市

もっと見る
「大阪市」の記事をもっと見る

体験観光

もっと見る
「体験観光」の記事をもっと見る